監理

監理

設計と施工を一緒に一つの会社に依頼すると、この監理と言う部分が有名無実となってしまいます。まさに、お客様の代理人として、専門的な立場で業者さんにものを言えるデザイナーの存在が重要になります。

どういう事をチェックするのですか?

監理というのは

  • 1.施工業者の方で起こしてもらった施工図の内容が間違いないかチェックする。
  • 2.『設計図通りに現場ができているか?』ということを見る。
  • 3.工事完了時、竣工検査でのチェック、消防検査での立会も行い、お客様の代理としてサポートする。

というような事です。

  •  一般の人が見ても設計図通りになっているのか分かりません。それなりの経験と知識がないと難しいのです。そこで『お客様の代理人としてお客様と一緒に現場を監理していく』 のが、デザイナーである我々の重要な仕事になります。また、設計意図を現場に伝えるという非常に重要な役割もあります。
  •  そして、お客様に不利な事があればきちんと現場で指摘します。我々デザイナーは、工事をする会社に所属をしていませんので、そこに利害関係はありません。だからこそ、現場をきちんと見ることができる立場にあります。一方、オフィスメーカーなどに所属するデザイナーの立場ですと、会社の立場が優先されますので、お客様に対して不利な事があったとしても言わないし、言えないでしょう。同じデザイナーでも全く、違った立場で仕事をしていることがお分かりになると思います。
  •  対立的な物言いをしましたが、やはり『お客様』『施工者』『デザイナー』の三者のコミュニケーションがどれだけうまくいっているかがプロジェクトの成否を握っていると言えます。すべてをオープンにして問題点については、徹底的に話し合いをし、協力をしながら問題を解決していく姿勢が大切だと考えています。そのようなチームワークが良いオフィスを構築する決めてではないのでしょうか。この三者『お客様』『施工者』『デザイナー』の役割立場がそれぞれ明快になり、それぞれの立場でいいものを作ろうと思う時、初めていいオフィスができるものと確信しています。
  • どうぞ、ご検討の上、お問い合わせください。お待ちしています。

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